
- 子宮頸がん検診は、がんの早期発見のみならず、近い将来がんになる可能性を診断できます。
最近は、がんの原因であるヒトパピローマウイルスに現在感染しているか、DNA検査(16型、18型、その他12種類)が可能となりました。
性行為3年経過した方、特に子供を希望している方は、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮奇形などの子宮の異常、卵巣腫瘍や膣炎などの病気も同時に診断できますので、定期的な検診をすすめています。
最近増加している乳がんは、定期的な検診と、日頃より自己チェックを行うことにより早期発見につながります。
ご心配の方は何なりとご相談ください。