婦人科
gynecology

女性の健康維持のために、婦人科定期健診が大切です

婦人科の定期健診は女性の健康維持だけでなく、豊かな人生のために大切なことです。
あらゆる病気に共通することは、早期発見であれば、完治の可能性が高いということです。
早期発見には、定期健診が必要です。
また女性には女性特有の病気があります。婦人科でしか受けられない項目もあります。
専門性が高い分野だからこそ、当院におまかせください。

特に子宮頸がん検診は、がんの早期発見のみならず、近い将来がんになる可能性を診断できます。
現在は、がんの原因であるヒトパピローマウイルスに現在感染しているか、DNA検査(16型、18型、その他12種類)が可能となりました。
性行為の経験がある方、さらには子どもを希望している方は、
子宮内膜症、子宮筋腫、子宮奇形などの子宮の異常、卵巣腫瘍や膣炎などの病気も
同時に診断できますので、定期的な検診をおすすめしています。

また近年増加している乳がんにつきましても自己チェックの方法をお伝えし、
日頃からご自身で乳がんチェックができるようアドバイスを行い、早期発見につなげていきます。

ご心配な方や正しい自己チェックの方法を知りたい方はお気軽にご相談ください。

婦人科診療科目

子宮頸がん検診

こんな方はチェックしましょう!!!

・20才以降
・性交渉歴があるけど検診していない
・検診したのが2年以上前
・昔異常あるといわれたが最近検診していない
・不正出血がある
・頸がんワクチンをうっていない

子宮の入り口である子宮頸部にできるがんです。
近年ではワクチンの普及低下、性交渉の若年化により、20-30代での罹患率も増加してきています。原因の多くはヒトパピローマウイルス(HPV)であり性交渉で感染します。
性交渉をもつ全女性の約80%以上は一生に一度は感染すると言われ、ほとんどの場合は一過性で自分の免疫で排除されますが、一部でハイリスクといわれる型にかかると排除されず、持続感染しいずれ癌へと移行します。
性交渉をもつ女性は、年齢に関係なくかかるがんです。ただし、感染してもすぐに癌化することはないため、しっかりと検診さえ受けていれば早期発見ができます。
20才以降、性交渉のある女性は1~2年に一度の検査を推奨しております。(HPVウイルス陽性の方は、細胞診が陰性でも毎年検診が必要です。)
また頸がんワクチンを打っていても全てのHPVの感染を防ぐことはできないため頸がん検診は受けなければなりません。

子宮体がん検診

子宮体がん検診

こんな方はチェックしましょう!!

・不正出血がある
・閉経(最後の月経から1年間出血がない)しても不正出血がある
・女性ホルモンの治療歴がある(乳がん治療中など)
・家族に子宮体がんの人がいる

子宮の本体部分の体部をいう場所にできるがんです。
エストロゲン(女性ホルモン)が過剰になることで子宮の内膜が増殖していくことで起こります。よってエストロゲン過剰になりやすい、肥満・出産歴のない方・ホルモン治療をうけている方(乳がん治療など)などは要注意です。40-60代に多く、不性出血があることで疑われます。不正出血を月経不順だと思い放っておくと、こうしたがんを見落としてしまう危険性がありますので、閉経近くになり、不正出血か迷う場合は検査をしましょう。

乳がん検診

乳がん検診

こんな人は検診しましょう!!!

・30才以降
・肥満の方(特に閉経後)
・乳房にしこりがある
・乳房の形に変形、凹みが見られる
・家族に乳がんの方がいる
・乳頭から出血がある

乳がんは女性が罹患する悪性腫瘍で最も多く、好発年齢は40才後半ですが、近年では20~30代の若年性乳癌も増えてきています。
乳がんの治療の進歩はめざましく、早期に発見、きちんと治療を行えば完治もできる癌です。そのためには早期発見が大切となりますので、定期検診を受けましょう。
当院では、検診時にご自分でできる簡単なセルフチェックも指導しております。

月経の悩み

月経の悩み

1)月経を移動させたい方

ホルモン剤を内服することで月経を早めたり遅らせたりすることができます。
受診されるタイミングがわからない場合は一度当院へご連絡ください。

中高生の受験生の月経調整もご相談ください。

2)月経痛がひどい、月経量が多い方

漢方治療低用量ピルジエノゲストミニピル(血栓リスクのない黄体ホルモンでコントロール)

性感染症の検診

性感染症の検診

こんな症状があればチェックしましょう!!

・おしもがかゆい、痛い、できものができている
・おりものが臭う、多い
・パートナーが性感染症と診断された
検査内容:細菌チェック(カンジダ・トリコモナス・その他細菌)、クラミジア、淋菌など

更年期

更年期

閉経時期には個人差がありますが、近年では51~52才前後だといわれております。月経が1年間なければ閉経と判断されます。その閉経前後5年の約10年間を更年期といいます。
症状としては、冷や汗、ホットフラッシュ(ほてり)、倦怠感、めまい、イライラ、抑うつ・・・
など多岐にわたります。症状がなければ大丈夫というわけではありません。閉経するとエストロゲン(女性ホルモン)が急激に低下することによって、更年期症状だけではなく、高血圧、脂質異常、動脈硬化が徐々に進行し、長期的には骨粗鬆症となります。無症状のうちに進行するため、周閉経期から全身の定期検診をうけましょう。

避妊

避妊

★低用量ピル

ファボワール(自費 3,700円)

★IUD(子宮内避妊用具)

当院ではFD-1を使用しております。プラスチックの素材でできており、子宮内に装着することで受精卵の着床を防ぎます。一度装着すれば数年間にわたり避妊効果があります。位置確認のため、定期検診が必要になります。(始めは数ヶ月に1回、後に1年毎)
費用 挿入49,900円 抜去28,000円

★緊急避妊ピル

当院ではレボノルゲストレルを扱っております。
性交後72時間以内(3日以内)に服用します。できるだけ早く服用することで高い避妊効果が得られます。

ただし、100%の避妊率ではありません。時間外の場合でも一度ご連絡ください。

費用 時間内(15,000円) 休日、時間外(22,000円)

※記載価格は、2024年3月以降の価格です。詳細はお問い合わせください。

エイジングケア(男性でも施術可能です) ★自費

・初診料 別途3,400円かかります
・プラセンタ1アンプル 2,000円
・白玉点滴(グルタチオン600mg+ビタミンC1000mg) 4,000円
・美肌点滴(ビタミンC1000mg+トラネキサム酸) 4,000円
・疲労回復注射(ビタミン剤配合) 3,500円
・肝機能改善注射(強ミノファーゲン配合) 3,500円

白玉点滴
グルタチオンは3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)によって構成され、①メラニン色素を排出し美肌・美白効果、②強い抗酸化作用をもち、老化の原因である活性酸素から保護、肌あれや皮膚炎に対して抗アレルギー作用、③肝臓の働きを助け、毒素や老廃物を排出するなどの効果があります。

美肌点滴
トラネキサム酸にはシミ予防、肝斑の改善よる美肌・美白効果、また抗炎症作用もあるため肌荒れなどにも効果があります。

※記載価格は、2024年3月以降の価格です。詳細はお問い合わせください。

ブライダルチェック

ブライダルチェック ★自費 25000円

こんな方におすすめです!!

・今後結婚、妊娠を控えている方
・現在結婚の予定はないが、将来妊娠を希望される方(→不妊症のリスクがないかチェック)
・25歳を過ぎたが婦人科に行ったことがない、定期健診をうけていない方
・症状は特にないが、女性特有の病気がないか知っておきたい方

妊娠前にチェックしておくことで、不妊症の原因検索や、妊娠中にはできない検査や治療も可能となります。まだ今は妊娠希望がない方でも、早期に自分の体のことを知っておくことで、いざ妊娠したいと思った時すぐに妊活にとりかかれるというメリットがあります。
一般的な健康診断には、含まれていないスクリーニング検査も入っていますので、結婚・妊娠のご予定がない方でも25歳を過ぎた頃に一度チェックされることをおすすめします。

・内診
・経腟超音波検査(子宮・卵巣チェック)
・膣培養(細菌、カンジダ、トリコモナス)
・性感染症チェック(クラミジア、淋菌、梅毒チェック)
・子宮頸がん検査
・プロラクチン、甲状腺機能検査(採血になります。異常であると不妊症の原因になります)

☆オプション

・+CA125(採血になります。卵巣がん、子宮内膜症のマーカーです)+2000円
・+乳がん検診 +8900円(触診+エコー検査のみ)

※記載価格は、2024年3月以降の価格です。詳細はお問い合わせください。

予防接種

予防接種 ★自費

 

・肺炎球菌ワクチン(公費+自己負担2000円)
・子宮頸がんワクチン
シルガード(9価ワクチン)(33000円✕3回)
ガーダシル(4価ワクチン)(22000円✕3回)
・帯状疱疹ワクチン シングリックス(15000円✕2回)
・麻疹・風疹ワクチン(豊田市、三好市在住:8900円、その他:13900円)

※記載価格は、2024年3月以降の価格です。詳細はお問い合わせください。

検査、検診、ワクチンについて

基本的に保険適応および自費負担となり、
多くのものが公費助成対象となりますので、お気軽にご相談ください。

  • 保険適用保険適用
  • 自費負担自費負担
  • 公費助成有り公費助成有り
検診名 検診内容
妊婦・産婦検診 問診、尿検査、血圧、体重測定、超音波検査(妊婦のみ)
その他各市町村発行の公費助成券使用。
乳がん検診 問診、視触診、超音波検査
子宮頸がん検診 問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
検査名 主な検査内容
視触診 婦人科検診
尿検査 蛋白尿、潜血尿、糖尿、ケトン体、妊娠反応、妊娠判定、排卵チェック
血液検査 全身一般チェック、ウイルス、アレルギー、腫瘍マーカー
細胞診 乳がん、子宮頸がん、子宮体がん
感染症検査 細菌培養、クラミジア(PCR法)、淋病、HIVなど
超音波検査 子宮、卵巣、卵管、乳房腫瘍など
ワクチン名 –
麻疹ワクチン
風疹ワクチン
麻疹風疹混合ワクチン
インフルエンザ
子宮頸がんワクチン(ガーダシル) ガーダシル
肺炎球菌 ニューモバックスNP
子宮頸がん予防ワクチン シルガード9
帯状疱疹ワクチン シングリックス
コロナワクチン

公費助成について

豊田市にお住いの方は豊田市の健康増進を目的に様々な検診(無料・有料)を受けられるようになっています。
豊田市から検診のクーポンが対象者に送られてきますので、クーポンをご利用下さい。
※クーポンには対象がありますので、詳しくは下部でご紹介している豊田市役所の公式サイトからご確認ください

豊田市役所の公式サイト

内田クリニックにて実施できる検診は、以下となります。

  • 妊婦・産婦・乳児・健康診査
  • 子宮頸がん検診(女性特有のがん検診クーポン)
  • 国保特定健診、後期高齢者医療健診、生活機能評価
  • 乳がん検診
  • 子宮頸がん検診

その他の診療科目

  • 子宮がん検診、乳がん検診 健診・検査・ワクチンについて
  • 月経周期変更
  • 子宮筋腫、子宮内膜症の診断治療(月経痛、過多症)
  • 更年期障害治療(のぼせ、イライラ、不眠、気力減退)
  • 卵巣腫瘍の診断と治療
  • 子宮脱・膀胱脱の診断治療
  • 不妊相談
  • 膀胱炎(排尿痛、頻尿、残尿感)・流感等の治療
  • 避妊相談(低用量ピル、緊急法)
  • 生活習慣病検診
  • 性感染症検査治療
  • 各種健康診断(定期健康診査、市民、健康診断)等
  • 乳幼児期・思春期相談(帯下、月経異常、周期異常・変更)
  • 予防接種(インフルエンザ・風疹麻疹混合ワクチン(MRワクチン)・子宮頸がん)