子宮癌ってどんな病気なの?
子宮頚癌
癌のできる場所 子宮の入り口である「子宮頚部」の表面から発生する。
発症しやすい年齢 30代40代に多い。近年、20代30代で増加傾向にある。
発症の主な要因 主に、性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が関わって
いる。性行動の活発な若い世代にHPV感染が増えているため、20代
から増加傾向にある。
初期の自覚症状 ほとんどない。
子宮体癌
癌のできる場所 子宮の上部にあたる(体部)の内膜から発生する
発症しやすい年齢 50代60代に多い。
発症の主な要因 主に、エストロゲン(子宮内膜を厚くする女性ホルモン)が関わっている。
エストロゲンに長期間刺激されつずけると子宮内膜が厚くなり、発生しやすくなる。
初期の自覚症状 不正性器出血(一過性の少量出血、閉経後の出血など)
2018年06月28日 | クリニックからのお知らせ
7月助産師相談日のお知らせ
【相談日】 6日(金) 17日(火)
皆さまこんにちは。
まだまだ梅雨が続きますね。
おいでんまつりの頃には梅雨明けでしょうか。
暑くなるのも困りものです。。。
暑さを乗りきるために体力作りも必要ですね!!
助産師相談室では、
皆さまの疑問やお悩みの相談にお答えしています。
妊娠、出産に不安を感じたり、疑問に思うことがあれば、
気軽にお越しくださいね。お待ちしています。
2018年06月21日 | クリニックからのお知らせ 個別相談日のお知らせ 助産師ブログ 栄養士ブログ
7月離乳食相談日のお知らせ
【相談日】 12日(木) 26日(木)
湿度や気温が高くなる梅雨の時期は、食中毒が起こりやすくなります。
離乳食の材料は新鮮な物を使い、しっかりと加熱して下さい。
まな板や包丁など調理器具は、清潔を心がけましょう。
食中毒の三原則
①菌をつけない!(清潔)
②菌を増やさない!(迅速、冷却)
③菌をやっつける!(加熱)
抵抗力の弱い赤ちゃんを食中毒から守るために、十分注意しましょう。
2018年06月20日 | クリニックからのお知らせ 個別相談日のお知らせ 助産師ブログ 栄養士ブログ
ご本人とパートナーの風疹・麻疹(はしか)の予防接種は、済んでいますか?
風疹・麻疹(はしか)のリスク
妊娠初期の女性が風疹にかかると、赤ちゃんの胎児感染により、
白内障や緑内障等の眼症状・先天性心疾患・感音性難聴等の先天性風疹症候群の原因
となります。
また、麻疹にかかると流産・早産のリスクにつながります。
当院でも予防接種は行っておりますのでぜひご来院を!!
2018年06月05日 | クリニックからのお知らせ
子宮頸癌無料クーポンのお知らせ
【期 間】 H30年6月1日(金)~H31年3月20日(水)
【対象者】 21歳の女性
(H9年4月2日~H10年4月1日生)
2018年06月05日 | クリニックからのお知らせ